shibaken Paradise
豆柴は単に柴犬を小さくしたものをいうのではなく、柴犬とは異なった血種の犬です。豆柴は全国各地より小さくて健康な柴犬だけを集めて繁殖を続け、60年近くもの長い年月を重ねて血統的に固定化されてきた犬種です。豆柴は日本の犬の団体・日本犬保存会・ジャパンケンネルクラブ(JKC)には公認されていませんが、日本社会福祉愛犬協会(KCジャパン)より公認されています。
顔立ちでいえば、豆柴は丸顔で太い巻き尾が特徴。柴犬は長顔で細い差し尾です。大きさの基準(体高) は豆柴のオスで32.5cm±1.5cm メスで30.5cm±1.5cm。柴犬のオスで39.5cm±1.5cm、メスで36.5cm±1.5cmと、柴犬より一回り小さいものです。成長したら柴犬の普通サイズには絶対になりません。毛色は柴犬と同じく、赤(いわゆる柴色)、黒、胡麻、白の毛色ですが、生まれる90%が赤です。
普通の柴犬は、年間6万頭~7万頭あまり生まれていますが、豆柴犬は500~1000頭前後で大変希少価値の高い犬種です。昨今、豆柴というネーミングが浸透してきたせいか、普通の柴犬の小ぶりな子犬を豆柴だと言って販売している所も少なくありません。豆柴は単に柴犬の小ぶりなものを指して言うのではなく、血統的に固定されている犬種を指して言うということを覚えておきましょう。
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